離婚のトラブルは近年増加の傾向にあり、決して珍しくない問題となっています。
離婚を急ぐあまり、不利な条件で離婚してしまうケースや、離婚した後でトラブルを招くケースも多くなっています。
特に慰謝料や財産分与など、お金の問題はトラブルの原因として多い理由の一つです。
相場を知らなかったばかりに実際よりも少ない金額で示談してしまったり、後で請求しようと思っていたら時効を迎えていたということがないように注意が必要です。
また、夫婦で話合うだけでは解決できない問題も多いことでしょう。
問題が複雑な場合は、早めに弁護士へ相談することをお勧めします。
step1
まずは、ご連絡ください。
お名前、連絡先等をお聞きした後、FAXにて相談カードをお送りしますので、ご記入のうえ、事務局宛ご返送ください。
step2
相談カードの内容を踏まえ、お電話にて、ご紹介する弁護士の氏名と連絡先をお伝えします。
後日、弁護士からご連絡しますので、相談日時、場所等を弁護士と話し合ってお決めください。
なお、相談内容によっては弁護士をご紹介できない場合もありますので、あらかじめ、ご了承ください。
step3
相談料は、30分5,000円です。
30分を超える場合は、15分毎に2,500円となります(いずれも消費税別)。
step4
相談した弁護士に、事件処理の委任、法律顧問、講演等の依頼をすることができます。
その場合は、別途、委任契約を締結していただくとともに、弁護士報酬が必要となりますので、あらかじめご了承ください。
委任契約締結や弁護士報酬決定などの手続については、当該弁護士、または、事務局にお問い合わせください。
弁護士に相談するメリット
問題の早期解決が望める
弁護士は当事者では気づけない解決方法を提案してくれます。
最終的に依頼人の利益になるとして、時には依頼人の意思に反する方向へ導く場合もありますが、弁護士は必ず「依頼人の利益」を最優先に活動します。
弁護士が間に入ることによって、当事者双方の妥協点を探りやすくなるので、裁判まで進む前の交渉で合意に至ることができ、示談や和解で終了できるケースもあるでしょう。
いずれにせよ、弁護士は依頼人の利益を優先しながら、問題の早期解決へ向けて努力してくれます。
オンライン法律相談実施中
新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、希望に応じてZOOMによるオンライン法律相談を実施しています。
※委任契約を結ぶ場合には、担当弁護士の法律事務所までお越しいただいて面接の上で契約をお願いしますのでご留意ください。
※紹介分野に適するオンライン法律相談の担当弁護士がご紹介できず、面接法律相談へ切り替え等お願いすることがございます。
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