一般社団法人日本探偵興信所協会(以下、「当協会」という)は、国籍・人種・性別・性自認・性指向・信条・社会的身分・障がいの有無等に限らず、それぞれの価値観、経験や働き方なども含めた、広い意味での多様性を尊重し、互いに認め合い、従業員一人一人が自らのもつ能力や個性を最大限に発揮し、多様な人材が活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。
また、当協会ではLGBT(エルジービーティー)等の性的マイノリティについて、身体特性や性自認、性的表現、性的志向を差別せず、多様な価値観を受け容れて尊重する職場環境や組織づくりに取り組み、加盟員や取引先にも、これら方針を伝え、共に歩んでまいります。
2021年には、全従業員、加盟員を対象にSOGI(ソジ)ハラスメント防止を目的とした研修を実施しました。
同時に、全従業員、加盟員を対象としたLGBTに関する大規模な実態調査アンケートを実施し、回答を得ました。
これらの取り組みをもとに、今後さらなる従業員、加盟員の意識改革を推進していきます。
以下、法務省ホームページより抜粋
https://www.moj.go.jp/JINKEN/LGBT/
全国の法務局・地方法務局では、面接や電話、インターネット等で人権相談を行っています。
人権相談等で性的指向や性自認に関し、人権侵害の疑いのある事案を認知した場合は、人権侵犯事件として調査を行い、その結果を踏まえて、事案に応じた適切な措置を講じています。