HOME > 成功事例集 > キャバクラ嬢に熱を上げる旦那の3日間の浮気調査
最終更新日:2019.10.4
執筆:相談員 泉谷 美奈子
相談者:妻 30代 会社員/東京
相談内容
夫の行動の変化に疑いを持ち始め、相談に来られた。
例えば、夫がスマホを手放さなくなった。
パチンコ、飲み会、残業と、頻繁に帰宅が遅くなった。
これらを問いただしたとしても、バレバレの言い訳ばかりなので、信じる事ができません。と、相談者は、すでに疑心暗鬼になっている様子でした。
浮気を疑う決定的なものは、スマホを覗き見る機会があった時に、ちらっと見知らぬ女(キャバクラ嬢らしき若く、派手な女)と夫の写真を見てしまったとのこと。
夫は焦った様子ですぐに画面を隠し、その場から立ち去ったらしい。
相談者は見てみぬフリをして、そのことに関しては追究せずにいたが、そろそろガマンの限界、浮気をしているなら決定的な証拠をとって本当のことを知りたい、という希望でした。
事前情報
夫の氏名、生年月日、現住所、勤務先、顔写真及び全身写真、身体特徴。
提案とプラン
夫は、サラリーマンであるため、仕事の終わる時間が午後6時前後と決まっている。
残業手当が出ていないため、残業はしていない様子なので、平日たびたび帰宅が遅くなる水曜、木曜、金曜日の3日間の浮気調査を提案した。
調査結果
1日目
午後6時の定時時間、夫は会社から出ると勤務先から程近い、池袋駅近くのキャバクラ店に入店した。
調査員が潜入調査すると、たびたび同じ女性Aを指名している様子。
2時間ほど楽しそうにキャバクラで過ごすと、ホロ酔いで帰宅した。
2日目
午後6時、定時になると夫は退社、パチンコ店に立ち寄り1時間ほど過ごす。
その後、池袋駅ビル内にあるケーキ屋でホールケーキを購入し、昨日と同じキャバクラ店に入店する。
2時間ほどすると、夫が女性Aと共に店から現れ、ハグをして別れる。
尚、ケーキは店(女性A)への差し入れのよう。
夫は一人で立ち食いそばに立ち寄った後、帰宅した。
3日目
午後6時、定時になると夫は退社、池袋駅で、女性と待ち合わせ。
この女性、連日立ち寄っているキャバクラ店で何度も指名した女性Aであった。
二人でイタリアン料理屋で食事を済ませると、先日立ち寄ったキャバクラへ入店する。
夫は、女性Aを同伴し、店内で3時間過ごした後、そのまま帰宅した。
報告とその後
夫の行き着けのキャバクラ店が判明し、女性と同伴出勤するなどの行動が書かれた報告書をその場で読んでいただきました。
依頼者は悔しそうに、キャバクラ嬢の顔写真を何度も何度も見ていました。
「決定的な浮気はなかったけれど、お気に入りのキャバクラ嬢に熱を上げているのは、傍から見ても明らかで、浮気へ発展するのも時間の問題ですね、、、」そう言いました。
そして、その後、連絡をいただきましたが、
子供もまだ小さいのでしっかりお灸を据えて、二度と風俗には通わないという誓約書を書かせた、とのことです。
また、今回の件の罰として、浮気調査の費用は、全て夫側が支払うことを約束させたそうです。
こういった男性は、風俗通いを繰り返す恐れがあるので、今回で懲りていただけると良いなと願うばかりです。
【参考情報】
不倫にはまる男・女の特徴と対策「嘘から浮気を見破る方法」
【参考サイト】
不倫相手がキャバ嬢である確率はわずか3%未満|president Online
「キャバクラ嬢に熱を上げる旦那の3日間の浮気調査、白か黒か?」をご覧いただきましてありがとうございました。
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